MUFGが富裕層向けサービスとデジタル相続プラットフォーム構想を発表/個人金融資産の粘着性を高め、LTVの極大化を目指す

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上位2%の個人顧客が、預かり資産残高の半分を占める

エムット Excellent Clubの入会資格は三菱UFJ銀行に預けている、預かり金融資産残高(資産運用残高と円預金残高の合計)が3000万円以上、または、資産運用残高が1000万円以上あることが条件になる。

資産運用残高は投資信託、MUFGファンドラップ、国債等公共債、外貨預金、金融商品仲介(三菱UFJモルガン・スタンレー)などの時価評価額の合計額。

対象となる顧客は約75万人で、その顧客の預かり資産はトータルで50兆円以上になる(2026年6月時点)。

三菱UFJ銀行の個人顧客数は約3300万人なので、75万人は全体の2%に当たる、ごく限られた上位顧客といえる。

だが、三菱UFJ銀行の預かり資産の合計は約100兆円。顧客数では2%にすぎないが、アセットのボリュームでは約半分を占めている。

限られた上位顧客と長期的なリレーションシップを築くことが、預かり資産を維持・拡大するうえで重要課題になるということだろう。

入会資格を充足している顧客には三菱UFJ銀行から案内・招待をするという。入会金や年会費は無料。

エムット Excellent Club本人会員とは別に、本人会員の配偶者及び3親等以内の個人も家族会員として入会できる(75万人、50兆円は本人会員のみの実績)。

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