<インタビュー> キャッシュレス推進検討会が打ち出した新たなキャッシュレス政策 経済産業省 商務・サービスグループ 商取引・消費経済政策課長 乃田昌幸
とりまとめの三つの柱――検討会を立ち上げ、25年中にとりまとめを行った背景、狙いは何か。18年4に「...

では、クレディセゾンはCSAXで何を実現しようとしているのだろうか。それを探る前に、これまでの生成AIの活用状況を振り返ってみることにしよう。
セゾンアシストが23年11月にリリースされると、社員は生成AIに文章の要約や翻訳をさせたり、企画のアイデアのブラッシュアップを手伝ってもらったりすることが可能になった。
そのセゾンアシストの利用状況を見ると、5月の利用件数は3万4618件だった。多い月には5万件を超えることもあるという。
ユニークユーザー数は972名。従業員数(25年3月末)は3624名なので、4分の1強の社員が利用していることになる。ユニークユーザー一人当たりの利用件数は35.6件で、1日当たり1.8件利用している計算になる。
社員が生成AIの活用スキルを高めるため、クレディセゾンは24年10月、セゾンアシスタントのアイデアコンテストを行った。評価の高かったプロンプトはテンプレートに組み込み、全社員が共有できるようにした。
最優秀賞を獲得したのは広報室で、プロンプトはプレスリリースの文案作成だった。説明内容や訴求したいポイントを担当部門に作成してもらい、それをプロンプトに組み込んで、文案の作成を要求し、作業時間を2時間から5分に短縮したという。
このほかテクノロジーセンター(プロジェクトの想定質問の考案(利用者、管理者など複数の観点から作成))、ブランディング戦略部(顧客向けのHTMLメールの校正)、リスク統括部(コンプライアンスに関するテスト問題の作成)が優秀賞を受賞した。ユニークなのは小野取締役賞を受賞したリース部で、ベテラン社員が若手社員とコミュニケーションをとる場合の留意点を、生成AIにアドバイスしてもらったという。
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