2025年版 クレジット産業白書② クレジットカード市場
2024年のクレジットカードのカードショッピング取扱高は116兆円を突破した。前年比10.6%増と2...

インフィニットのコンセプトは「Infinite Potential, Infinite Value」で、「無限の可能性が、無限の価値を生み出す」という意味だという。
「単なる決済手段の枠を超えて、文化的体験と金融価値を追求するための鍵となり、お客様の新しい扉を開くことを目指している」。
インフィニットはナンバーレスシリーズとして発行されるが、ナンバーレスシリーズはデジタル・モバイルを起点とした利便性とポイントの高還元率に代表される高い経済性を重視してきた。
一方で、一般的なプレミアムカードでは、ステータス性、特典、非日常の体験という価値を提供している。
インフィニットはナンバーレスシリーズの「利便性・経済価値」と一般的なプレミアムカードの「ステータス性・体験価値」を「両方妥協せずに最大限享受するカード」(伊藤執行役員)を目指すという。
まず、経済価値としては、基本還元率を1.0%とし、限度額は300万円以上9999万円以下とした。
ポイント還元では対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済またはモバイルオーダーの利用で最大7%還元、家族ポイント、Vポイントアッププログラムといったポイント優遇も対象となるので、条件を満たせば最大20%の還元を受けられる。
「三井住友カードつみたて投資」では年間カード利用額が700万円以上(税込み。以下同じ)の場合は年間積立合計金額に対し3%還元するので(300万円以上1%、500万円以上2%)、基本還元率と合わせて最大4%の還元となる。
入会&利用特典では、入会3カ月後末までに100万円以上を利用すると、10万円相当のVポイントを贈呈する。
単純計算すると、毎月コンスタントに利用し、年間で400万円利用する会員であれば、クリアできる水準といえそうだ。
継続&利用特典では、年間400万円以上の利用で4万Vポイント、もしくは700万円以上の利用で11万Vポイントをプレゼントする。
700万円を利用すれば、年会費が優に回収できるので、非常に利得性に優れている。入会・利用特典を受けられる初年度であれば(入会後13カ月目まで)、ポイント優待を除いても28万Vポイントが還元されるわけで、三井住友カードは「これまで類を見ない経済的価値を有するカード」(伊藤執行役員)と強調する。
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